| 介護とは | 介護施設 | 介護食 | 介護福祉士 | 介護福祉士実技試験 |
| 介護保険制度 | 介護事務 | 介護用品 | 介護老人保健施設 | 通所介護 |
介護食とは1日の運動量が少なくなるため、食欲不振になりやすい要介護者にたいして、「低栄養」になりがちな食生活を見直し栄養バランスを考えてつくられた食事のことです。
低栄養は筋力や体力の衰えに繋がるので、普段から規則正しく、バランスの良い食事を心がけつくられています。
注意すぺきポイントは3点あります。
食事の際には、主食・主菜・副菜をそろえ、栄養が片寄らないようにします。
1日30品目を目安になるべく多くの食品をとれるようにすることが大切です。
タンパク質をとることも重要です。
タンパク質は、骨や筋肉を作るもととなるもので、高齢者でも若者と同じ量を摂取することが望まれます。
主菜として魚・肉・玉子・大豆などを積極的にメニューに取り入れます。
毎日、規則正しい時間に食事をとることも同様に重要です。
規則正しい食事時間は生活や身体のリズムが整えられますが、食欲がないときは無理をせずおやつを利用したり、少しずつ何回かに分けて食べるなどの工夫が長く続けるコツです。
食べる能力が弱くなってきた高齢者の場合、特に食べ物を「噛む力」が低下している人の場合は、やわらかくて噛み切りやすい食事を、「食べ物を飲み込む力」が低下している人の場合は、やわらかくてとろみの付いた食事を用意し、誤飲やせき込みなどで体力が消耗しないよう心がけてください。
できるだけ家族と同じ献立にすると、本人が疎外感を覚えることなく、食事を楽しんでもらいやすくなりますので調理方法を工夫してみてください。